近所を歩く(田舎風の痛い視線を避けながら)
私の住んでいる所は田舎の県庁所在地のさらに田舎地区になる為、住んでいる方は田舎風な考え方をする方が多くいらっしゃいます。
ウォーキングに関しても
「昼間から何も働かないでただ歩いてる」
そう眉をひそめる方がいらっしゃるのかもしれません。
その為、小心者の私はその見えない視線を感じて日々悩んでいるのです。
どうしたら昼間からただ歩いてる風に見えないでウォーキングできるのか?
例えば、
- カバンを持って歩く。
- 郵便局に寄る➡︎そんなに用事がない。ゆうちょ銀行を利用してみる。
- 銀行に歩いて行く➡︎これもそれほど用事がない
- スーパーに歩いて行く➡︎会員無料の水が重い
- 昼間ではなく、夜歩く➡︎真っ暗だと怖い
カバンは必須。
これからお出かけよー風をまとって歩きます。
そのまま銀行や郵便局に寄るパターンがこれですね。
3月まで近所で保育士していたので、知り合いの小学生に会うこともめちゃ多い為に小学校の登下校は避けるのが必須。
(昨日は知っている子5人ほど見かけました…出かける時間をミスった…)
それから近所のスーパーには極力少量買いでいきます。
あ、買い忘れちゃった程度で購入。
水は会員無料なので、必ず汲んで帰る(わーい筋トレになるー)
夜に歩くとやはり田舎なもので、本当に人っこひとりいない場合があります。
以前沖縄で夜にウォーキングしてくると言って事件に巻き込まれたという事件がありましたよね?
あのニュースを見た後で夜にウォーキングは危ないという意識が芽生えてきました。
またこれほど人がいないと出るのは変質者かすでに生きてはいらっしゃらないお方のどちらかなのでは?と考えてしまいます。
(どっちにしろ怖い…)
そこで狙うは黄昏時の時間。
7時ジャストだと部活の終わった中学生の集団とすれ違うので、その15分前か30分後に歩くのが1番びくびくしないで気持ち良く歩けます。
以前に住んでいた所は市内の中央だったので、気合いの入った(ウエアーバッチリ着込んだ)おじさまやおばさまが朝昼夜と問わずに歩いていたんだけどなー
あの頃はカバンなど持たないで堂々と歩いたもんだが…😶懐かしー
今は一気に10000歩歩く目標を掲げていますが、筋トレ集中日などは『歩く』の負担を軽減しています。
また雨降りなどは長距離歩くのが大変な為、近所ウォークをしています。
夕食後に歩くと食べた分が少し帳消しになるような気になるので、ウキウキ度アップしますね。
まぁ、メンタル上げて堂々と歩けたら楽しいのですがねー